当事務所は毎月ご訪問する巡回監査を実施し、お客さまと直接面談、会計資料ならびに会計記録の適法性、正確性および適時性を確認、中小会計要領（中小企業のための会計基準）に沿った会計処理をご指導します。

納税面での処理や税の仕訳・勘定項目等について、お客さまが疑問を抱かれることについて丁寧にお話を伺い、会計や税務に関して適切にアドバイスを実施。
経営面では、お客さまとの毎月の面談から得られる情報や、「TKC経営指標」の同業他社比較等を用いて、経営の強みや課題等を分析・報告します。

決算書作成・納税申告書作成では、「TKC戦略財務情報システム（FXシリーズ）｣を使用した自計化をサポート。
若い人材を積極的に雇用することによって、IT技術の急速な変化に対応できるよう時代のニーズを先読みしています。

※自計化とは
経理処理の業務効率化のために、自社のパソコンを使用して、営業取引の内容をご自身で会計ソフトに入力していきます。
コンピューターを使った即時分析ができるため、業績を即時に把握し、今後の業績の見通しを立てやすくなりますので、先手を打った経営方針の転換や業績回復に向けた対策を打つことができます。

• 経理処理を日々行うことで、ミスを軽減することができる
• 不明な取り引きや入出金の内容を、見失うことなく思い出すことができる
• 先々の業績の見通しを立てやすくなる
• リアルタイムに業績を把握できるため、経営方針の変更に伴う判断や対策が見えやすくなる
• 会社運営に必要な資金繰りの状況を把握しやすくなる
• 本来の顧問業務である付加価値の高いサービスを受けることができる
• 金融機関に対して、自社の信用度を増やすことにつながる

業績管理に必要な毎月の目標を設定するために、継続MASシステムを使用した経営計画策定に基づく、業績管理体制（PDCA）の構築を支援。
｢税理士法第33条の2第1項に定める書面添付」を行い、申告書の社会的信用力を高め、適法な節税対策を指導します。