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2008年04月21日

学校法人

 いよいよ3月決算法人の税務申告や監査の仕事が始まってくる時期になりました。
 私立の学校法人で、国や県から一定額以上の補助金を給付されているものについては、計算書類(決算書)に公認会計士又は監査法人の監査証明を添付しなければなりません。
 しかし一方で「学校法人の会計年度は、4月1日に始まり、翌年3月31日に終るものとする」(私立学校法第48条)と定められていますので、どこの学校法人も3月決算ということになります。

 一口に学校法人といっても、大きいものは日本大学や早稲田大学、東海大学など、系列の高校などを持つ大法人から、小さいものは定員数十名の幼稚園まであり、そのボリュームは千差万別です。

 以前は学校経営というものは比較的リスクが小さいと思われていたようです。しかし、最近の少子化や学校の新設が増えたことなどにより、学校経営がかなり厳しくなっている法人が出てきているようです。中には民事再生法を申請したところまであります。今後は学校法人のM&Aが増えるのではないかともいわれています。

 私も二つの法人の監査に従事していますが、やはり学校関係者の方々の危機感の高まりを感じます。学校と経営というと、それらのつながりがピンとこられない方もおられると思いますが、今それらは表裏一体として捉えられ、学生(=ユーザー)から選ばれる学校になるための努力を続けておられます。

 例えば大学のホームページは非常に立派なものが多く、中身も非常に充実しているように感じます。やはりメインターゲットである高校生や、その保護者へのアピールということが意識されていますね。
 また、大学によっては、その法人の計算書類が掲載されているところもありますので、見ていただくと面白いのではないかと思います。

2008年04月03日

朝倉の観光所

 事務所から徒歩6〜7分の距離にある「甘木公園」は、福岡でも有名な桜の名所です。今、桜が満開でたくさんの人でにぎわっています。
 また、地元朝倉市は道の駅なども整備され、休みを利用して訪れる方も年々増えているように思えます。最近は食の安全ということがいわれているためか、福岡都市圏から野菜や果物を求めて来る方もおられるようです。

 私が朝倉市でお勧めするのは、秋月にある「秋月郷土館」です。このブログを読まれている方々はインターネットに接続する環境が整っていると思いますので、直接「秋月郷土館」のホームページをご覧いただいたほうが早いと思いますが、秋月黒田藩ゆかりの品々(甲冑や屏風など)のほかに「土岐コレクション」といわれる絵画(ゴッホやルノアール、横山大観など)があります。美術鑑賞が好きな方には是非お勧めです。また、島原の乱の際の出陣の様子を描いた屏風なども、ほかではみられないものです。

 さらに朝倉地方は、白村江の戦い(日本と百済の連合軍が新羅と唐の連合軍と戦って敗れた戦)の際に当時の斉明天皇が指揮をとられたところでもあり、それに関連した史跡などもあります。ちなみに大宰府にある水城の大堤もこの際に築かれたものといわれております。ほかにも平塚川添遺跡などもあり、古代史に絡んだ史跡めぐりなども堪能できます。

 原鶴温泉など宿泊する場所もたくさんありますので、是非足をお運びいただきたいと思います。