台湾にて
昨日まで4日間、台湾に行っていました。
一昨年、事務所の慰安旅行として2泊3日で行きましたので、今回は2回目でした。今回は「TKC全国会ゴルフ同好会」台北大会のスタッフとしての訪問でした。
「TKC全国ゴルフ同好会」は全国持ち回りで、年2回ほどおこなわれているのですが、今回は九州が主管としておこなう大会でした。九州も沖縄ならともかく、この時期は寒いので、台湾への持ち出しになったのだろうと思います。
今回はスタッフとしての参加でしたので、あえて大会には参加しませんでした。朝夕は業務がいろいろとありましたが、昼間、皆さんがゴルフをされている間は、フリーに動くことができました。
前回に事務所の慰安旅行で来たときは、バスに乗って観光地を巡るばかりでしたが、今回は一人歩きする時間が多少できました。
現地スタッフともいろいろと話をしましたが、台湾もやはりあまり景気がよくないようです。電子機器など一部元気な業界はあるようですが、全体的な不況感が蔓延していると言っていました。経済成長率は4%くらいですが、それ以前が日本の高度成長期並みに発展していたので、やはり4%という水準は体感不況になるのでしょう。
何よりも、大学卒業生の就職先が少ないのが問題のようです。少子化のスピードも日本より速く、合計特殊出生率は1.2だとか… 日本並みかそれ以下ですね。
今はまだ労働力人口が増えている段階でしょうが、日本のように減少段階に入るのは近い将来確実です。その時期までには先進国入りをしておかねばという焦燥感もあるようです。日本、韓国、台湾、香港と東アジアの国々の共通する課題である「少子化」は、日本が先行して「総人口の減少」ということに直面しているわけですから、その対処にはこれらの国々も否応なしに注目すると思います。
いずれにしても今回は町を歩いたり、ゆっくり現地の人と話ができたりして、短いながらも充実した訪問でした。