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麦秋

 六月の季節をあらわす言葉として「麦秋」という表現がありますが、私の家の周りに広がる光景はまさにそのものです。
 今まさに麦刈りが終わりかけている時期で、刈り取りが終わった畑では、麦の穂を燃やす光景があちこちで見られます。

 麦刈りが終わればまもなく梅雨に入ります。梅雨が明ければ夏空です。

 一度インドネシアのジャカルタに駐在する友人(商社マン)を訪問したら、「日本のすばらしさは四季の移ろいの素晴らしさに尽きる。」と言っていたことを思い出しました。
 
 どこの国でも季節の変化はあるのでしょうが、日本ほどその変化が感覚的にとらえられる国はないといわれます。
 また、季節にちなんだ行事やお祭りも各地でおこなわれ、多くの場合それに季節感が伴っています。

 私の地元朝倉市においても、博多祇園山笠と同じ日に「甘木祇園山笠」がおこなわれています。毎年7月15日におこなわれますので、もう1ヶ月と少々ということになりました。

 仕事に追われる日々の中にも、季節を感じるくらいの心の余裕は持っておきたいものです。

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