インド投資セミナー
今日は福岡市内へ「インド投資セミナー」を聴講に行きました。
当事務所のクライアントの方にも、インドへの投資に大変興味を持たれている方がいらっしゃいます。
しかし、実際にリサーチしてみれば、日本とインドを結ぶ航空便の少なさなど、交流の薄さばかりが目につきます。
これからは日本は少子化、人口減少の社会となっていくといわれています。そのためどうしても海外に視点が行きがちです。しかし生活習慣や商習慣の異なる海外でビジネスを展開するのは、体験された方から聞くだけでも本当に大変なようです。
ところが我々も人ごとみたいに構えていられないことも生じます。日本でおこなう税務申告において、外国税額控除の適用を受けるケースも考えられるためです。
また、現地法人を作り原材料や半製品を輸出したり、完成品を輸入するような場合には「移転価格税制」のことを常に考えておく必要があります。これは、一方の国の会社が他方の会社に対して、一般的な価格よりも高い(もしくは安い)価格で売買することにより、いずれかの国で本来納めるべき税額より低くなったとして、その国の税務当局から追徴を受けるというものです。
今後は税務の世界でも「国際化」というのが一つのキーワードになります。