北九州にて
今日は出張で北九州市に行ってきました。
最近は日本の鉄鋼産業が絶好調ということで、北九州市も以前より若干ですが、活気を感じるような気がします。
私も以前大手高炉メーカーに2年ほど勤務していたのですが、鉄鋼産業はやはり日本のものづくりを支える基幹産業だと今でも思います。
例えば自動車産業を例にとって考えますと、日本の鉄鋼メーカーが供給する「高張力鋼板」を抜きにしては語れません。日本車の代名詞でもある「高燃費」は、薄くて強い日本製の鉄が支えている役割が大きいと思います。
鉄鋼業は決して新しい産業ではなく、基本的な製鉄法(高炉による製鐵)はここ100年ほど変わっていません。
しかし日本の鉄鋼業が世界をリードするに至ったのは、弛まざる進歩の継続ということではないでしょうか。