« 2006年10月 | メイン | 2007年03月 »

2006年11月27日

北九州にて

 今日は出張で北九州市に行ってきました。
 最近は日本の鉄鋼産業が絶好調ということで、北九州市も以前より若干ですが、活気を感じるような気がします。
 私も以前大手高炉メーカーに2年ほど勤務していたのですが、鉄鋼産業はやはり日本のものづくりを支える基幹産業だと今でも思います。
 
 例えば自動車産業を例にとって考えますと、日本の鉄鋼メーカーが供給する「高張力鋼板」を抜きにしては語れません。日本車の代名詞でもある「高燃費」は、薄くて強い日本製の鉄が支えている役割が大きいと思います。

 鉄鋼業は決して新しい産業ではなく、基本的な製鉄法(高炉による製鐵)はここ100年ほど変わっていません。
 しかし日本の鉄鋼業が世界をリードするに至ったのは、弛まざる進歩の継続ということではないでしょうか。

2006年11月13日

中学校文化祭

私には中学生の娘がおりまして、先日中学校の文化祭を見に行く機会に恵まれました。
 音楽の演奏や合唱等がステージ上で繰り広げられていました。出し物が終わって、展示物でも見ようと立ち上がったら、体育館の壁にたくさんの川柳が飾られていました。
 
 中学生はいったいどんな川柳を詠むのかなと思って見てみると、やはりというか、家族をテーマにしたものが多く見られました。

 幾つか紹介すると

・ かあさんの 待ち受け画面は 韓国人
・ うちの母 ダイエットの後 コーラ飲む   などです。

しかし、いちばんどっきりしたのは、

・ 好きな人 どんな仕草も かっこいい

という句でした。
ああ、うちの娘もこんな気持ちを抱いているのかと思うと、何ともいえない気持ちになりました(いわゆる父親にありがちなやつです)。

 子どもはやはり成長してるなと思いましたが、振り返って自分は果たして成長しているかということも一緒に考えました。逆に世の中で「中年」といわれる世代になっているなかで、ビジネスに家庭にしっかり役割を果たしていかなければと思います。
 周りは自分が思っているほど期待していないとは思いますが…

2006年11月06日

インド投資セミナー

 今日は福岡市内へ「インド投資セミナー」を聴講に行きました。
当事務所のクライアントの方にも、インドへの投資に大変興味を持たれている方がいらっしゃいます。
しかし、実際にリサーチしてみれば、日本とインドを結ぶ航空便の少なさなど、交流の薄さばかりが目につきます。

これからは日本は少子化、人口減少の社会となっていくといわれています。そのためどうしても海外に視点が行きがちです。しかし生活習慣や商習慣の異なる海外でビジネスを展開するのは、体験された方から聞くだけでも本当に大変なようです。

ところが我々も人ごとみたいに構えていられないことも生じます。日本でおこなう税務申告において、外国税額控除の適用を受けるケースも考えられるためです。
また、現地法人を作り原材料や半製品を輸出したり、完成品を輸入するような場合には「移転価格税制」のことを常に考えておく必要があります。これは、一方の国の会社が他方の会社に対して、一般的な価格よりも高い(もしくは安い)価格で売買することにより、いずれかの国で本来納めるべき税額より低くなったとして、その国の税務当局から追徴を受けるというものです。

今後は税務の世界でも「国際化」というのが一つのキーワードになります。