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2006年10月30日

リフレッシュ

 もう10月も終わろうとしています。今年も残すところ2ヶ月となりました。当事務所の仕事も、1月の年末調整、3月の確定申告、5月の3月決算法人の決算と次第に忙しさを増していきます。
 比較的ビジーシーズンとオフシーズンがはっきり分かれた業界であるといえると思います。私は学生の頃はスキーをやっていたのですが、この仕事に就いた途端、とんとご無沙汰となってしまいました。時間をやりくりすれば行けるのでしょうが、やはり気分的に心底楽しめないというのがあるためか、なかなかその気になりません。
 しかし仕事ばかりというのも精神衛生上よくないので、忙しい時期にも時間を空けてジョギングなどをして気分転換を図っています。

 体が資本というのは、この業界にもいえることです。また、同時に精神的なタフさも要求されます。

 たまに夜中に目を覚まし、昼間に処理したことの妥当性などについて不安になったりすることもあります。もうそうなると再び寝付くことはできません。朝まで悶々と考え事を繰り返すことになります。

 よく「仕事を忘れてリフレッシュ」というような言葉も耳にしますが、なかなかそうはいかないのが実情です。

2006年10月23日

TKC戦略経営者セミナー2006

 10月19日(木曜日)に、当事務所主催で「TKC戦略経営者セミナー2006」を開催しました。出席された方は、当事務所のクライアントの方を中心に約30名ほどでした。そのセミナーは、資料はTKCから提供されたパワーポイントを利用しておこなうものでしたが、その中に日本における企業数の推移の指標が示されていました。
 これによれば、中小企業数は年間12万社ずつ減少し、ピークであった1986年の535万社から、2004年には433万社まで減っているそうです。実に100万社が20年で姿を消していることになります。
 私も地方都市で暮らしていますが、確かに実感としてこの数字は実態を表しているなと感じます。地方都市ではこれ以上の減少率で廃業・倒産が進んでいるような気がします。また、後継者がいないなどの潜在的予備軍を含めれば、さらに減少が進んでいくでしょう。少子化などもそれに追い打ちをかけています。
 一昔前までは、日本の企業の美徳であった「暖簾を守る」といった気風は消えかかっています。ただし、それが外からの経済的要因がもたらすものであればやむを得ないとは思います。政府もさまざまな施策で開業率の向上を図っていますが、なかなか効果は出ていないようです。
 「TKC戦略経営者セミナー2006」では、このような環境に対処するため、「自社の現状分析と経営戦略を考える」ことと「経営革新で会社を元気にする」ことを掲げています。
マクロ経済は中小企業にとっては変えようのない不可変数ですから、個々の企業が生き残っていくためには、漫然とした経営ではダメで、しっかりとした方向性を持つことが大事だとつくづく感じました。

2006年10月22日

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